帳票を社外に出さずに、
基幹・会計まで繋ぐ。
FAX・紙の注文書や請求書を社内で読み取り、項目ごとに確かめ、基幹・会計の取込形式で出す。 確定できない項目は推測せず「要確認」で止めます。御社の帳票に近い条件を、ブラウザ上でその場で確かめられます。
- テンプレート登録
- 0 件 レイアウトを解析して項目を特定
- 外部通信
- 0 件 読み取り・検証・出力が社内で完結
- 推奨メモリ
- 4 GB GPU不要・CPUのみ・2vCPUから

製造・卸の受発注、
そして経理の請求書処理へ
FAX受発注 → 基幹(販売管理・生産管理)
FAX・スキャンで届く注文書・納品書を読み取り、取引先・品番・数量・単価・納期を照合。受注入力用CSVとして基幹システムへ。 クラウドが使えない現場・閉域網を前提に設計しています。

請求書 → 会計(買掛・支払)
取引先・合計金額・適格請求書発行事業者登録番号(チェックデジットによる形式検証)・請求日を抽出し、仕訳取込形式で会計ソフトへ。

一般的なAI-OCR・生成AIとの違い
| テンプレート型・クラウド型 AI-OCR | 生成AI(LLM)型 | Mii AI-OCR | |
|---|---|---|---|
| 設置 | クラウド中心 | クラウドAPI中心。帳票を外部へ送信 | オンプレミス/閉域網で完結 |
| 読み取り | 単一エンジン構成が多い | 文脈から生成(推測を含む) | 複数のOCRエンジンとレイアウト解析で読み取り、業務ルールで検証 |
| レイアウト | 帳票ごとにテンプレート登録 | 柔軟。ただし実行ごとに結果が揺れることがある | テンプレート登録なしで多様なレイアウトに対応 |
| 範囲 | 読み取りまで | 読み取り・要約まで。連携は別途 | 読み取り+検証+基幹・会計への取込形式出力まで |
| 精度の担保 | エンジンの出力が中心 | 確率的な生成。根拠の位置が示されにくい | 業務ルール検証+要確認(担当者が確認する工程)で、誤りを後工程に流しにくくする(誤読ゼロを保証するものではありません) |
| 精度の開示 | 根拠の開示は各社により異なる | モデル更新で変わる | 正答数 k/n・測定日・サンプル数とともに公開 |
※ 一般的な傾向の整理であり、個別の製品の仕様とは異なる場合があります。Mii AI-OCR の数値は精度・評価方法に測定条件とともに掲載しています。
読む、確かめる、繋ぐ。
複数のOCRエンジンとレイアウト解析で、取引先・金額・日付などの項目を特定します。
登録番号のチェックデジット、小計・消費税・合計の整合など業務ルールで検証し、確定できない項目は担当者が確認する「要確認」へ回します。
名寄せ・正規化のうえ、CSV/APIで販売管理・会計ソフト(弥生会計・freee 等)の取込形式に出力します。
御社に学習作業を求めず、
運用の中で精度を改善し続ける。
学習型のOCRでは一般に、大量の帳票を集め、ラベルを付け、学習させる作業が導入の負担になります。 Mii AI-OCRは学習済みのオフラインOCRをそのまま使うため、御社に学習作業は発生しません。 精度の検証と改善は、Miichisoftが社内で確立した次の4段階で行います。
- 1実サンプルから、近い帳票を作る
PoCでお預かりする帳票(30〜100種が目安)を基に、当社側でレイアウト・用紙・FAX/スキャン/撮影の劣化を再現したサンプル帳票を生成します。文字認識用の行画像では百万件規模(当社生成実績 約150万件・2026-10)まで自動で用意できます。
- 2自動で採点し、誤りを分類する
読み取り結果を正解と項目単位で自動照合し、誤りを「検出漏れ」「誤読」「項目の取り違え」「画質起因」に分類。どの帳票・どの条件で弱いかを数値で特定します。
- 3原因に絞って補強し、再検証する
弱点に絞ってデータ・ルール・辞書を補強し、凍結した検証用データで再測定。改善が確認できた変更だけを採用し、悪化する変更は採用しません。
- 4運用中の「要確認」を、次の改善に生かす
運用で要確認となった項目と担当者の修正結果を記録し、辞書・ルール・しきい値の見直しに反映します。この記録は御社環境内に留まり、Miichisoftへの提供はご同意と契約がある場合に限ります。
帳票データを、社外に出さない
- OCR・検証・出力のすべてが御社ネットワーク内で完結
- 外部通信を遮断した環境(エアギャップ)でも動作。遮断状態での動作確認はPoCの中で行えます
- 帳票画像・抽出結果は御社の管理下にのみ保存。開発拠点へ送られることはありません
- 保守・アップデートは御社の承認のもと、オンサイトまたは御社指定の接続経路で実施します。帳票データへの常時アクセスは行いません
- 御社の帳票データをモデルの学習に利用しません(御社からのご依頼があり、契約を結んだ場合を除きます)
- 製品の実行時に外部のAI・クラウドAPIは使用しません。読み取り・検証はすべて御社ネットワーク内のエンジンで完結します
- セキュリティチェックシートへの回答、構成表・通信確認手順などのエビデンス提供に対応します






デモ → 実データで検証(無料) → 本番導入
まず御社の実帳票で、読み取り結果と項目別の精度を無料でご覧いただきます。その結果をもとに、PoCを挟むか、本番導入へ直接進むかをご相談します。
- 1デモ・資料
ブラウザ上の読み取り画面と資料で、検証の仕組みと出力形式をご確認いただきます。
- 2実データで検証無料
御社の実帳票(1枚〜10枚程度)を社外に出さない構成で読み取り、結果と項目別の精度(k/n)をレポートでご覧いただきます。NDA対応。
- 3PoC(必要に応じて)
本番に近い枚数で項目別精度・削減工数を測定し、継続可否(go/no-go)の基準を事前に合意します。期間の目安は4〜6週間。成果物:精度レポート、削減工数の試算、構成表。
- 4本番導入
コアエンジンのライセンス提供、または御社向けアプリの受託構築。検証結果が十分なら、PoCを省いてここへ進みます。
- 5運用・連携
基幹・会計システムとの連携、名寄せ辞書の整備、保守。
精度はどのくらいですか?
数十社から受領した国内の標準的な請求書178枚(電子データ由来の画像)で、登録番号・発行日・消費税・合計金額の4項目を合わせて 281/286 項目(97〜99%)を正しく読み取りました(2026-11 社内測定)。画質や帳票の形式によって精度は変わります。項目別の内訳・対象外とした形式・測定方法は「精度・評価方法」ページに掲載しています。御社の帳票での精度は、無料の実データ検証でレポートとしてご提示します。
動作環境は?
Linuxサーバー(Docker)で動作し、GPUは不要です。目安は2vCPU・メモリ4GB以上(1枚処理時のメモリは実測で約1.5〜2.5GB)。仮想環境でも動作し、Windows環境はDocker経由で対応します。御社の帳票の枚数・処理時間の要件は、お打ち合わせの中で構成案とあわせてご案内します。
基幹・会計システムとの連携方法は?
CSV取込(販売管理・生産管理・弥生会計・freee 等の取込形式)およびAPI連携に対応します。御社フォーマットへのマッピングはPoCの中で確定します。
手書きやFAXの劣化した帳票は読めますか?
FAX受信・複合機・スマホ撮影などの条件は、ブラウザ上の読み取り画面でそのままお試しいただけます。確定できない項目は要確認として担当者へ回します。ただし誤読をゼロにするものではなく、信頼度が高いまま誤る場合もあるため、金額整合などの業務ルール検証で検出する設計です。手書き文字は対象外とし、要確認として担当者へ回します。
料金はどのように決まりますか?
御社の実帳票での検証(1枚〜10枚程度)は無料です。PoCと本番導入の条件は帳票の種類・月間枚数・連携先に応じて個別にご提案し、成功基準とあわせて開始前に書面でご提示します。
導入実績はありますか?
製造・卸の企業様を対象に、先行導入プログラム(無料の実データ検証から)としてご提供しています。Miichisoftのシステム開発実績(200案件以上)と、御社の実帳票での検証結果をもとにご判断いただけます。
本人確認書類(在留カード・運転免許証・マイナンバーカード)も読めますか?
在留カード・運転免許証は、公式の見本を使ってブラウザ上でお試しいただけます。マイナンバーカードは番号法に基づく取扱いのため公開トライアルの対象外とし、お問い合わせにて個別に対応します。
ライセンス提供・OEMは可能ですか?
可能です。コアエンジンのライセンス提供、SIer様・パッケージベンダー様向けのOEM・API連携にも対応します。お問い合わせの際に「ライセンス・OEM」とご記入ください。
資料請求・無料検証・PoCのご相談
御社の帳票1枚からお試しいただけます。資料・評価レポートのご請求、ライセンス・OEMのご相談もこのフォームから承ります。
- 御社の帳票1枚から、無料で検証
- NDA(秘密保持契約)の締結に対応
- PoC・導入の条件は開始前に書面でご提示
Miichisoft株式会社
設立 2018年4月 ・ 従業員 130名以上(グループ) ・ 開発実績 200案件以上
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-14
TEL +81-3-6555-3368
代表 ファム・バン・ハイ(Pham Van Hai)
6th Element ビル M棟5階、Nghia Do、ハノイ市
代表取締役社長 ブウ・ホン・コン(Vu Hong Cong)
AIソリューション・業務システムの開発(AIネイティブ開発・DX開発・自社プロダクト)
Mii AI-OCR:コアエンジンのライセンス提供/受託構築
会社概要:miichisoft.com | 帳票データが開発拠点へ送られることはありません。
