AI-OCR / オンプレミス・閉域網対応

帳票を社外に出さずに、
基幹・会計まで繋ぐ。

FAX・紙の注文書や請求書を社内で読み取り、項目ごとに確かめ、基幹・会計の取込形式で出す。 確定できない項目は推測せず「要確認」で止めます。御社の帳票に近い条件を、ブラウザ上でその場で確かめられます。

登録不要で試す無料で検証を依頼するブラウザで30秒。登録不要、画像は保存しません。
完全オフライン生成AI・外部API 不使用
項目正答率(実請求書)
97〜99%
281/286 項目・国内の標準的な請求書 178枚・2026-11 社内測定。項目別の内訳
テンプレート登録
0 件
レイアウトを解析して項目を特定
外部通信
0 件
読み取り・検証・出力が社内で完結
推奨メモリ
4 GB
GPU不要・CPUのみ・2vCPUから
FAX受信を模擬したサンプル請求書
FAXで届く
0
FAX受信 → 読み取り → 照合
0 / 0 項目 一致
架空のサンプル請求書(FAX受信を模擬)での実行例です。実帳票での精度は精度・評価方法をご覧ください。
対象業務

製造・卸の受発注、
そして経理の請求書処理へ

主な対象

FAX受発注 → 基幹(販売管理・生産管理)

FAX・スキャンで届く注文書・納品書を読み取り、取引先・品番・数量・単価・納期を照合。受注入力用CSVとして基幹システムへ。 クラウドが使えない現場・閉域網を前提に設計しています。

FAX受信の注文書(見本)
対応可能

請求書 → 会計(買掛・支払)

取引先・合計金額・適格請求書発行事業者登録番号(チェックデジットによる形式検証)・請求日を抽出し、仕訳取込形式で会計ソフトへ。

スキャンした請求書(見本)
差別化

一般的なAI-OCR・生成AIとの違い

テンプレート型・クラウド型 AI-OCR生成AI(LLM)型Mii AI-OCR
設置クラウド中心クラウドAPI中心。帳票を外部へ送信オンプレミス/閉域網で完結
読み取り単一エンジン構成が多い文脈から生成(推測を含む)複数のOCRエンジンとレイアウト解析で読み取り、業務ルールで検証
レイアウト帳票ごとにテンプレート登録柔軟。ただし実行ごとに結果が揺れることがあるテンプレート登録なしで多様なレイアウトに対応
範囲読み取りまで読み取り・要約まで。連携は別途読み取り+検証+基幹・会計への取込形式出力まで
精度の担保エンジンの出力が中心確率的な生成。根拠の位置が示されにくい業務ルール検証+要確認(担当者が確認する工程)で、誤りを後工程に流しにくくする(誤読ゼロを保証するものではありません)
精度の開示根拠の開示は各社により異なるモデル更新で変わる正答数 k/n・測定日・サンプル数とともに公開

※ 一般的な傾向の整理であり、個別の製品の仕様とは異なる場合があります。Mii AI-OCR の数値は精度・評価方法に測定条件とともに掲載しています。

仕組み

読む、確かめる、繋ぐ。

FAX・スキャン・撮影・PDF複数OCRエンジンレイアウト解析テンプレート登録 不要オフライン・社内完結読む取引先・金額・日付を特定済登録番号済合計金額確納期確かめる業務ルールで検証、迷えば要確認CSVAPI基幹・会計販売管理・会計ソフト繋ぐ取込形式で出力
1
読む

複数のOCRエンジンとレイアウト解析で、取引先・金額・日付などの項目を特定します。

2
確かめる

登録番号のチェックデジット、小計・消費税・合計の整合など業務ルールで検証し、確定できない項目は担当者が確認する「要確認」へ回します。

3
繋ぐ

名寄せ・正規化のうえ、CSV/APIで販売管理・会計ソフト(弥生会計・freee 等)の取込形式に出力します。

精度を育てる仕組み

御社に学習作業を求めず、
運用の中で精度を改善し続ける。

学習型のOCRでは一般に、大量の帳票を集め、ラベルを付け、学習させる作業が導入の負担になります。 Mii AI-OCRは学習済みのオフラインOCRをそのまま使うため、御社に学習作業は発生しません。 精度の検証と改善は、Miichisoftが社内で確立した次の4段階で行います。

  1. 1
    実サンプルから、近い帳票を作る

    PoCでお預かりする帳票(30〜100種が目安)を基に、当社側でレイアウト・用紙・FAX/スキャン/撮影の劣化を再現したサンプル帳票を生成します。文字認識用の行画像では百万件規模(当社生成実績 約150万件・2026-10)まで自動で用意できます。

  2. 2
    自動で採点し、誤りを分類する

    読み取り結果を正解と項目単位で自動照合し、誤りを「検出漏れ」「誤読」「項目の取り違え」「画質起因」に分類。どの帳票・どの条件で弱いかを数値で特定します。

  3. 3
    原因に絞って補強し、再検証する

    弱点に絞ってデータ・ルール・辞書を補強し、凍結した検証用データで再測定。改善が確認できた変更だけを採用し、悪化する変更は採用しません。

  4. 4
    運用中の「要確認」を、次の改善に生かす

    運用で要確認となった項目と担当者の修正結果を記録し、辞書・ルール・しきい値の見直しに反映します。この記録は御社環境内に留まり、Miichisoftへの提供はご同意と契約がある場合に限ります。

精度を育てる1サンプルデータ実サンプルから生成2自動評価誤りを4層に分類3補強・再測定改善分のみ採用4運用フィードバック要確認を次に生かす
登録不要で試す読む・確かめる・繋ぐの出力(一致・要確認・CSV)を、見本帳票またはお手持ちの帳票(PNG・JPEG・PDF)でそのまま確認できます。
セキュリティ・データの取り扱い

帳票データを、社外に出さない

オンプレミス/閉域網(標準)
  • OCR・検証・出力のすべてが御社ネットワーク内で完結
  • 外部通信を遮断した環境(エアギャップ)でも動作。遮断状態での動作確認はPoCの中で行えます
  • 帳票画像・抽出結果は御社の管理下にのみ保存。開発拠点へ送られることはありません
  • 保守・アップデートは御社の承認のもと、オンサイトまたは御社指定の接続経路で実施します。帳票データへの常時アクセスは行いません
お約束
  • 御社の帳票データをモデルの学習に利用しません(御社からのご依頼があり、契約を結んだ場合を除きます)
  • 製品の実行時に外部のAI・クラウドAPIは使用しません。読み取り・検証はすべて御社ネットワーク内のエンジンで完結します
  • セキュリティチェックシートへの回答、構成表・通信確認手順などのエビデンス提供に対応します
表彰・認定
認証(組織)
ISO/IEC 27001:2022情報セキュリティマネジメントシステム認証
ISO 9001:2015品質マネジメントシステム認証
パートナー・資格
AWS Consulting PartnerAWS パートナー認定(受託開発体制)
ISTQB Gold Partner認定資格保有者が在籍
表彰
Top 10 ICT Vietnam 2022ソフトウェア・アプリ開発分野トップ10
Sao Khue Award 2021・2022ソフトウェア輸出部門で2年連続受賞
導入の流れ

デモ → 実データで検証(無料) → 本番導入

まず御社の実帳票で、読み取り結果と項目別の精度を無料でご覧いただきます。その結果をもとに、PoCを挟むか、本番導入へ直接進むかをご相談します。

  1. 1デモ・資料

    ブラウザ上の読み取り画面と資料で、検証の仕組みと出力形式をご確認いただきます。

  2. 2実データで検証無料

    御社の実帳票(1枚〜10枚程度)を社外に出さない構成で読み取り、結果と項目別の精度(k/n)をレポートでご覧いただきます。NDA対応。

  3. 3PoC(必要に応じて)

    本番に近い枚数で項目別精度・削減工数を測定し、継続可否(go/no-go)の基準を事前に合意します。期間の目安は4〜6週間。成果物:精度レポート、削減工数の試算、構成表。

  4. 4本番導入

    コアエンジンのライセンス提供、または御社向けアプリの受託構築。検証結果が十分なら、PoCを省いてここへ進みます。

  5. 5運用・連携

    基幹・会計システムとの連携、名寄せ辞書の整備、保守。

よくあるご質問
精度はどのくらいですか?

数十社から受領した国内の標準的な請求書178枚(電子データ由来の画像)で、登録番号・発行日・消費税・合計金額の4項目を合わせて 281/286 項目(97〜99%)を正しく読み取りました(2026-11 社内測定)。画質や帳票の形式によって精度は変わります。項目別の内訳・対象外とした形式・測定方法は「精度・評価方法」ページに掲載しています。御社の帳票での精度は、無料の実データ検証でレポートとしてご提示します。

動作環境は?

Linuxサーバー(Docker)で動作し、GPUは不要です。目安は2vCPU・メモリ4GB以上(1枚処理時のメモリは実測で約1.5〜2.5GB)。仮想環境でも動作し、Windows環境はDocker経由で対応します。御社の帳票の枚数・処理時間の要件は、お打ち合わせの中で構成案とあわせてご案内します。

基幹・会計システムとの連携方法は?

CSV取込(販売管理・生産管理・弥生会計・freee 等の取込形式)およびAPI連携に対応します。御社フォーマットへのマッピングはPoCの中で確定します。

手書きやFAXの劣化した帳票は読めますか?

FAX受信・複合機・スマホ撮影などの条件は、ブラウザ上の読み取り画面でそのままお試しいただけます。確定できない項目は要確認として担当者へ回します。ただし誤読をゼロにするものではなく、信頼度が高いまま誤る場合もあるため、金額整合などの業務ルール検証で検出する設計です。手書き文字は対象外とし、要確認として担当者へ回します。

料金はどのように決まりますか?

御社の実帳票での検証(1枚〜10枚程度)は無料です。PoCと本番導入の条件は帳票の種類・月間枚数・連携先に応じて個別にご提案し、成功基準とあわせて開始前に書面でご提示します。

導入実績はありますか?

製造・卸の企業様を対象に、先行導入プログラム(無料の実データ検証から)としてご提供しています。Miichisoftのシステム開発実績(200案件以上)と、御社の実帳票での検証結果をもとにご判断いただけます。

本人確認書類(在留カード・運転免許証・マイナンバーカード)も読めますか?

在留カード・運転免許証は、公式の見本を使ってブラウザ上でお試しいただけます。マイナンバーカードは番号法に基づく取扱いのため公開トライアルの対象外とし、お問い合わせにて個別に対応します。

ライセンス提供・OEMは可能ですか?

可能です。コアエンジンのライセンス提供、SIer様・パッケージベンダー様向けのOEM・API連携にも対応します。お問い合わせの際に「ライセンス・OEM」とご記入ください。

お問い合わせ

資料請求・無料検証・PoCのご相談

御社の帳票1枚からお試しいただけます。資料・評価レポートのご請求、ライセンス・OEMのご相談もこのフォームから承ります。

  • 御社の帳票1枚から、無料で検証
  • NDA(秘密保持契約)の締結に対応
  • PoC・導入の条件は開始前に書面でご提示
※ 2営業日以内に担当者よりご連絡いたします。
運営会社

Miichisoft株式会社

設立 2018年4月 ・ 従業員 130名以上(グループ) ・ 開発実績 200案件以上

日本オフィス(お問い合わせ窓口)

〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-14
TEL +81-3-6555-3368
代表 ファム・バン・ハイ(Pham Van Hai)

本社(ベトナム・ハノイ)

6th Element ビル M棟5階、Nghia Do、ハノイ市
代表取締役社長 ブウ・ホン・コン(Vu Hong Cong)

事業内容

AIソリューション・業務システムの開発(AIネイティブ開発・DX開発・自社プロダクト)
Mii AI-OCR:コアエンジンのライセンス提供/受託構築

会社概要:miichisoft.com | 帳票データが開発拠点へ送られることはありません。